モノありきというより、コトありき。
これは今回のシャショクを聴き私が河合電器製作所へ懐いたイメージです。
創業当時から積み上げられた熱に対する知見と、知恵を形にし製品へと転換できる確かな技術力。この2点が高次元で合わさっている企業だからこそ、メーカーでありながら「知恵を貸してください」と尋ねてくるお客様が後を絶たない理由だと感じました。また、知的財産に対する思いを取引相手に伝えることで、自社ブランドを守るだけでなく商売は対等であり共創を大切にする意を伝え製品価値の向上へと繋げる姿勢には強く感銘を受けました。モノとコトその両方を取扱う企業がこの先どんな道を歩んでいくのか期待感を募らせるばかりです。
運営メンバー Yさん
